口枷・猿轡プレイをしてみたい。ボールギャグってＳＭグッズはどんな感じなの？
この記事では口枷・猿轡プレイについて紹介します。
目次
口枷・猿轡プレイとは？
口枷(くちかせ)・猿轡(さるぐつわ)を使ったＳＭプレイです。
口をふさいで喋れなくする拘束プレイです。
自由に話せないので拘束感や屈辱感が得られ、Ｍには快感が得られます。
また、口を大きく開けた顔は恥ずかしいエロい表情になります。
羞恥心も感じてさらに快感が増します。
口枷・猿轡プレイの特徴
喋れなくする拘束プレイの要素だけでなく、唾液を垂れ流させる羞恥プレイの要素もあります。
ボールギャグやバイトギャグと呼ばれるＳＭ用の口枷グッズは唾液を垂れ流させます。
唾液＝よだれを垂れ流したままの状態はまるで赤ん坊で、赤ちゃんプレイの要素もあります。
よだれを垂れ流した女性を見て、Ｓの男性は支配欲を満たせます。
口枷・猿轡プレイはＳＭプレイの色んな要素を同時に楽しめます。
口枷・猿轡プレイのやり方
口枷をします。
専用のボールギャグやバイトギャグというＳＭ口枷グッズがオススメです。
口が開けっ放しになるので喋りにくくするだけでなく、唾液(よだれ)を強制的に垂れ流させます。
女性のよだれに性的な快感を得る方、よだれフェチの方にはお勧めできるＳＭグッズです。
口枷・猿轡プレイに必要なもの
タオル
タオルやハンカチなどの布製品を使って口枷をします。
タオルはどこにでもある品物なので今スグにでも口枷プレイが楽します。
問題は唾液を吸収してしまうので、女性のよだれを好むフェチの人にはおすすめできません。
下着
女性のパンティを口に詰め込む口枷プレイです。
履いていたパンティを口に入れる行為は不衛生なのでよりいっそうの凌辱感を味わえます。
しかし衛生上の問題があるので注意が必要です。
洗濯した綺麗な下着を使いましょう。
また、口の中に布を詰め込む行為は窒息する可能性もあるので危険です。
安全にＳＭプレイを楽しむなら、口の中にモノを詰め込むプレイは避けましょう。
ヒモ・ロープ
ヒモやロープを使って口枷します。
しかしヒモやロープは固い素材なので女性の口周りに傷をつける恐れがあります。
あまりオススメできません。
ＳＭ初心者のカップルは柔らかい素材のタオルなどが良いでしょう。
ボールギャグ
ボールギャグとはボール状の丸い物を咥えさせる、専用のＳＭグッズです。
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口枷 JOINT_003
大きく開けた口がフェラしてる時みたいでエロいですね。
他にもリングギャグ(咥える部分がリング状のもの)やバイトギャグ(咥える部分が骨のような形のもの)があります。
タオルなどと違って、より女性のよだれが垂れやすくなります。
視覚的にもエロいですし、女性の方もよだれを垂れ流す様は恥ずかしくて羞恥心が芽生え興奮します。
ボールギャグよりもバイトギャグの方が、より唾液を多く垂れ流させるようです。
唾液フェチの方にはこちらがオススメです。
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シリコンギャグ
左がリングギャグ、右がバイトギャグです。
バイトギャグは骨の様な形をしているので、犬が骨をくわえているみたいです。
女性をペットの様に扱う凌辱プレイの一種であるペットプレイにも使えますね。
口枷・猿轡プレイの注意点
セーフワードが言えない
ＳＭプレイには「本当にもうダメ限界ヤバイっ！」っていう危険な状態になる場合があります。
危険な状態になった時にＳＭプレイを中断するための合言葉が必要になります。
この合言葉がセーフワードです。
しかし、口枷・猿轡プレイでは十分に話すことができません。
ですので身振り手振りで相手に限界を知らせることが重要です。
プロレスや格闘技などで関節技をかけられた時の合図が「タップ」です。
床や相手の身体に「パンッパンッ」と手でたたきます。
口枷プレイではタップをセーフワードに使いましょう。
口枷は使用後に洗浄する
口枷に使ったものは唾液が付着します。そのまま放置すると雑菌が繁殖します。
使用後には丁寧に洗いましょう。
ＳＭプレイには不衛生なプレイもありますが、病気になったり健康を損ねてしますとＳＭプレイが楽しめなくなります。
面倒くさがらずに衛生面には十分に気をつけましょう。
プレイ時間を決める
口枷をしたまま長時間放置するのは危険です。
口枷は息苦しいし、大きく口を開けたままの状態なのでアゴにも負担がかかります。
顎関節症などになる恐れもあるので10～20分程度にしましょう。
また事前にプレイ時間を決めていたとしても、短時間でも苦しくなることもあるでしょう。
その時の為に上記のセーフワードやタップを使って強制的にプレイを中断できるようにしましょう。
プレイ時の姿勢に注意
口枷をしたまま上を向いて寝かせると唾液がたまり、呼吸がしにくくなります。
またせっかくの女性のエロいよだれが楽しめなくなります。
口枷・猿轡プレイを楽しむ時は女性を座らせたり立たせたり、ベッドの上で四つん這いにさせたりしましょう。
口枷をする時の力加減
口枷は口の周りを縛ります。
緩すぎるとすぐに口枷がはずれます。
口の動きや舌で口枷がはずれたりします。
かと言って強すぎると顔に跡や傷がつきます。
口枷をする時は力加減に注意して下さい。
女性に痛くないか苦しくないか聞きながら口枷をしましょう。
まとめ：口枷・猿轡プレイを楽しもう
口枷プレイには羞恥プレイや凌辱プレイ、また唾液プレイなどの要素が盛りだくさんです。
専用のＳＭグッズがなければタオルなどでも楽しめるのが口枷・猿轡プレイのメリットです。
ただし唾液プレイを楽しむならボールギャグなどのＳＭグッズの購入をおすすめします。