SM拘束プレイを体験したい。でも危険なこともあるの?注意点は?
この記事では安全にSM拘束プレイを楽しむ方法を紹介します。
目次
SM拘束プレイとは?
SM拘束プレイとは相手を縛ったり身動きできない状態にして愛撫やセックスを楽しむプレイです。
Mっ気のあるパートナーにとっては、自由に動けないほどよい拘束感がセックスの興奮度を高めます。
また拘束するS側は相手を拘束する支配欲を満たせます。
拘束する度合によってソフトSMにもなりハードSMにもなります。
SM拘束プレイで気を付ける事
強く縛りすぎない
ヒモやロープなどを使って縛る場合、縛り過ぎに注意します。
強くしばるとうっ血したり関節を痛めたりします。
身動きできない状態といってもガチガチにしばる必要はありません。
いざとなったら自分で拘束が解けるくらいにゆるゆるに縛りましょう。
それだけでも拘束感が生まれ興奮することができます。
セーフワードを決めておく
SM拘束プレイを楽しむにあたって事前にセーフワードを決めておく必要があります。
セーフワードとは本当に拘束プレイを中断して欲しい時の合言葉です。
例えば「ギブアップ!」や「危険危険っ!」など普段のセックス時に使わないような言葉を選びます。
「やめて」や「ヤバイ」など普段でも気軽に使えるような言葉はセーフワードにはなりません。
パートナーが「本当はやめて欲しくない、興奮して言ってるんだろう?」と勘違いしてしまいます。
セックスとはぜんぜん関係のない言葉を選ぶのがわかり易くてよいでしょう。
初心者はロープやヒモを使わない
拘束度合は何度もSMプレイを楽しんでから、二人で慎重に決めましょう。
特にSM拘束プレイ初心者ならロープやヒモなどの固い素材のもので縛るのはやめましょう。
タオルや専用の拘束グッズ(アダルトグッズ)を使って楽しみましょう。
タオルなども長さが十分でなかったら、タオル二枚を結び合わせるなど工夫します。
今あるものでスグに拘束プレイを楽しめるのも、手軽さの点でおすすめできるSMプレイです。
SM拘束プレイのやり方10選
タオルで拘束する
タオルなど柔らかい素材のもので拘束すると危険は少ないです。
うっ血や関節の痛みも軽減できるでしょう。
タオルはどの家庭にもあるものなので、お手軽に拘束プレイを試せます。
包帯で拘束する
包帯も元々はケガの治療に使われるものなので安心です。
しかし何重にも重ねて巻けば拘束度合が強くなります。
巻く回数で強度が軽減できるのも包帯で拘束するメリットですね。
また、医師と患者のイメージプレイにも使えるので包帯は幾つか購入しておくと楽しいセックスライフを満喫できますね。
テーピングで拘束する
スポーツなどでよく使用されるテーピングを利用します。
関節を固定するテープなのでかなり強く拘束することもできます。
何度も外して使えるタイプなら便利です。
巻く時の強さを注意する必要があります。
ネクタイで拘束する
男性が付けていたネクタイをはずして拘束具にします。
即席感があり、レイプ願望もかなえられる拘束具ですね。
ベルトなどで拘束しても同じような興奮が得られるでしょう。
いずれも強くしばり過ぎないことが大事です。
SMといっても相手を傷つけるのが目的ではありません。
むしろ相手に気遣う思いやりが大事なセックスプレイです。
縛りすぎていないか痛くないか、パートナーに確かめながら拘束しましょう。
パンストで拘束する
女性が履いていたパンストを使って拘束します。
男性が自分が身に着けていたネクタイやベルトを使うのに対して、拘束される女性自身が身に着けていたもので拘束します。
また違った快感と興奮が得られるでしょう。
言葉で拘束する
道具を使わず言葉で命令して拘束します。
精神的な拘束です。
「動いたら入れてあげないよ」とか「ベッドの柵を自分でつかんで離したらクンニを止めるよ」などと言って拘束します。
両腕で拘束する
相手の手首を両手でつかんで動けなくします。
立ったままフェラさせたり、正常位でセックスした時にやります。
男性は女性を力で押さえつけている征服感が得られ興奮します。
女性も征服されているM感を得られて興奮します。
もちろん相手が痛がらないように力加減が必要です。
思いやりをもって征服しましょう。
イスに固定する
手足を拘束するだけがSM拘束プレイではありません。
イスに座らせた状態で両腕を後ろ手に拘束します。
両足首をイスの脚に固定するのもありです。
身動きできない状態で優しく愛撫します。
ピンクローターや電マなどのアダルトグッズを使って愛撫してもOKです。
言葉責めをしながら動画撮影したりも興奮しますね。
ベッドに固定する
イスと同様、ベッドに固定する拘束プレイです。
拘束してセックスする時はベッドに縛りつけます。
ベッドの柵などを利用してしばります。
柵がないタイプのベッドではベッドの下にロープを通して固定するなどの工夫が必要です。
電マやバイブを併用する
指や舌を使った愛撫、セックスだけが拘束プレイではありません。
拘束した状態での電マは最高です。
ピンクローターなども乳首やクリトリスを攻める時にはかなり使えます。
2~3個持っていても無駄にはなりません。
むしろ拘束プレイする時こそアダルトグッズは真価を発揮すると思います。
SM拘束プレイのグッズ
アダルトグッズのネット販売の有名サイトです。
アダルトグッズのNLSでアダルト商品をさがす。

まとめ:SM拘束プレイを楽しもう
拘束プレイはソフトからハードまで楽しめるSMプレイです。
気軽に楽しめる簡単拘束プレイから初めてよりハードなものに挑戦するのは有りです。
もちろんソフトSMをカップルで楽しむのも良いですね。
言葉責めなどと併用すれば今スグにでも試せるプレイなのでぜひやってみて下さい。